Memo

26話アップ/早寝早起き

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さて、26話アップしました。
予定より遅くなってしまいましたが・・・・理由はタイトルにあるとおりの生活をしていたためでした。

4月だったと思うけど、なぜかはてブのランキング上位に、早寝早起きHowTo的なブログが連続してランクインした。
別にそれに影響されたわけじゃない。
単純に、深夜2時に寝ても朝5時前には目が覚めるという、1日3時間しか眠れない日が続いて(叔父の死によるストレスかと思う)、その後ストレスが解消さた頃には早寝する習慣がついて、早寝すると結果、早起きしなければ仕事が立ち行かなくなるので、早起きする習慣がついた、というなんともなし崩し的な流れで習慣にすることができた。
私にしてはおそらく高校以来の「早寝早起き」だ。

それなのに、なぜか3キロ太り、お肌が荒れた。
お肌のゴールデンタイム(長いので以下お肌GT)の半分をちゃんと睡眠時間としているのに。
まさか、長年夜更かし生活をしていたから、お肌GTがズレているのでは・・・・?
そう思ったんだけど、何万年も前から遺伝子に組み込まれていたお肌GTが、たかが10年そこらの生活で狂うものなんだろうか。
いや、それでもやっぱり人間、狂うときは一瞬で狂う。きっと私のお肌GTはちょっとズレてしまったに違いない。

そんな、寝早起きにあまりメリットを感じない私でも、メリットが3つもあった。
※元生活リズム破綻者の更生だと思って読んでほしい

1.人間らしい生活ができた!という満足
夜更かし&睡眠不足の時は、自分が常に人としてダメな人間のように感じていたが、早寝早起きをしているだけで、「私って健康的で素敵な生活を送っているステキ(腐)女子♪」と思えて、清々しい。
※そのくらい単純な人間だったということだが。

2.朝ごはんがうまい。
以前の私は、朝食なんて1ヶ月に1回食べればいいほう。むしろ食べない方が調子がよかった。
けれど、早起きすると朝食なしではいられない。朝6時に起きて(というかこの6時も普通の人には早くないかもしれないけど)、掃除をしながら1時間かけて朝食を準備。そして7時頃に食べる。
すると、なんということでしょう。
以前は喉を通るどころか、匂いに吐き気を覚えた朝食が、とってもうまい。コーヒーの香りだって格別です。
つまり1日2回だった食べる幸せが、3回に増えた!
健康がどうの以前に、単純に人生が楽しくなる。
※1食増えたため3キロ増えたのかもしれないが、そこは見ないふりを・・・

3.仕事がはかどる
私の中の定時は8:00~17:30。メールのタイムスタンプが早朝だと「徹夜っすか?」と言われるような業界。だから朝は電話もメールもほとんど来ない。
だから、自分の仕事に集中できる。
1日の仕事のほとんどは午前中に終わる。
午後は、出かけたり気になる動画見てたりすることが多い。

以上が、私が感じた早寝早起きの少ないメリットなんだけど、腐書きとして致命的なデメリットがある。

それは、物語は夜に生まれる。
そう、萌えを書くなら夜。夜なんですよ、奥さん。
今のこの生活だと「夜」と言える時間はわずか3~4時間しかない。
のんびりお風呂に入ったり夕食の片づけなんかしてると、あっという間に寝る時間になってしまう。

こうなったら、朝でも昼間でも書けるように訓練するしかない。
どんなに明るくても、初夏の朝日に照らされてカーテンをゆらす爽やかな風に包まれながら、心の中を腐と萌えとエロでいっぱいにできるように、自分が変わるしかない。
最初は難しくても、続けていれば、必ずや成果が現れるはず・・・・!

そう信じて、あと3ヶ月くらいこの生活を続けてみることにした。