えー、拍手とかメッセージ、ポカミスご指摘、ありがとうございます!
更新がかなり滞っててスミマセン。
気長に待ってますってコメントとか、ほんとありがたいです。
俗に儲からない「にっぱち」の8月ですが、
個人的には夏休みを10日も取ってしまったおかげで大忙しになってしまいました。
来月には更新できるかと思います。
以下、自分用メモ。
知り合って7年も経つ男友達から、急に「君って文系人間?理系人間?」と聞かれた。
ん?
仕事的には両方?
大学的にも両方学んだような?
高校は文系だったけど数学選択したぞ?
いや、そもそも、文系・理系ってなんだ?
と思って、文系と理系について考えてみた。
文系・理系とは何か。
まずはGoogleに聞いてみることにした。
するとなんと、その名も「文系と理系」というページがウィキにあった。
ウィキのカバー範囲に驚きつつ読んでみると、どうやら
文系は「主に人間の活動を研究の対象とする学問の系統」、
理系は「主に自然界を研究の対象とする学問の系統」とのこと。
つまり、理系は数学とか理科が得意で、文系は国語とか社会科が得意な人のか?
それで言うと、私は理系。
一番成績のよかった科目は、数学と化学。歴史と英語の成績は散々だった。
でも、一番好きなのは国語だった。
いやでも、奴が聞いてきた意図はそういうことじゃないよな。
もっと人間の根幹に関わるような意味での問いだったはずだ。
かと言って、明るいとか暗いとか、社交的とか理屈っぽいとかでもない。
で、ある自称理系の友に聞いてみた。
曰く「理系の人は、物事の『なぜ』を追求しちゃう人なんだよ」とのこと。
でも、文系だってもちろん考える。理論的に追求するから「専門家」が生まれるわけだ。
となると、自称理系の友の話は却下。
いや、そもそも人類を文系か理系かの2種類に分けるのは、無理があるんじゃないか?
例えば、サバンナの八木みたいな体育会系はどっちにも属さないような気がする。
そう考えると、なんとなくこの分類方法の軸が見えてきた。
文系理系と体育会系の違い、だ。
それは、物事の「なぜ」じゃなくて、「答えをどう導き、どう捉えるか」じゃないか?
理系:答えがYesかNoのどちらかじゃないと嫌。しかも過程が明確。
文系:YesとNoの中間を許せる。一応答えは出すけどそんなに重要じゃない。
体育会系:そもそも答えを深く考えず、だいたいパワーで乗り切る。
*アスリートは体育会系じゃない。理系かな。
あと、この3つに当てはまらないのが、芸術系。
芸術系は、答えのYesNoじゃなく、自分の答えを作ることに執着する。
だいたいこの4つに分類できるかも。
でいうと、私は文系だ。
国語が好きなのに苦手だったのは、学校教育の国語のテストの答えは1つだけ
だったからだと考えれば、どこかスッキリとする。(っていうか成績悪かったことの言い訳か)
結論。
結局、「すべての事柄は4種類に分類できる」という法則にのっとってしまった。
うーん。ちょっと不満。