掲題のとおりなんだけど、「Right Here, Right Now」って曲で、
訳すと確か「今まさにこの場所で」的な意味なんだよね?
こんなに曲名と曲調がピッタリの音楽は、ペールギュント「朝」以来だと思う。
とにかく崖っぷちの時とか決断迫られてるときとかに頭の中で流れる。
だからか、余裕のある時に聞くと、この迫りくる感が面白くて
笑ってしまうのは私だけだろうか?
仕事の締切前に聞くとマジで焦るから、余裕のある時しか流さないんだけど、
BPM124で、ウォーキングにピッタリ。
PVもちょっとユニーク。
Fatboy Slim - Right Here, Right Now
1年以上ぶりの音楽ネタです。
Nujabesの最期のアルバムから、「Island feat. Uyama Hiroto」です。
この曲、すごく切なくなる。
ぎゅぅって心臓しめつけられたみたいに。
電車の中とかで目を閉じて聞くと、本当にもう涙出そうになる。
なんていうか、すごく美しい景色が目に浮かぶんだけど、
けど景色だけじゃなくて、そこには人がいるんですよ。
美しい夕日の浜辺で働いてる人、眺めてる人、遊んでいる人、泣いている人・・・・
そういうイメージのする曲です。
隣のマンションの非常ベルが鳴り止まず、寝るに寝れないので更新。
イケメンラッパーだと私が勝手に思ってるT.I.の新曲が、
なんと、うちの尚彬さん×比呂のお話と同じタイトルだった!
「Got Your Back」、キターーーーーーー!
お話を読んでいただいた方は、このスラングの意味が分かると思います。
彼の曲は、私のiPodでは何曲もヘビロテになってるんだけど、
実は彼、今年3月に出所したばかり。
罪状はたしか銃器法所持違反かなんかで、3年くらい服役してた。
その時のことを曲にしたみたいで、PVにもそれが現れてるから、
きっと反省したんだろうね、いい子になったんだね、とか思っていたのに。
出所後半年で、夫婦そろって麻薬所持で逮捕! って、どーゆーことだよ。
まだ保護観察中だし、刑務所へ逆戻りは確実だろう。
もう、曲が泣いてるよ。
しかもPVの最後には、一緒に逮捕された奥さんとのツーショット・・・
なんて恥ずかしいヤツだ。
にもかかわらず、ビルボードにチャートインしてるって・・・
さすが、自由の国・アメリカだ。
ちなみに、深夜3:00現在、いまだ非常ベルは鳴り止まず。
かれこれもう30分以上けたたましい音が・・・・。
いつになったら鳴り止むんだろう・・・・あああああ!!
オバマ大統領もファンらしいKanye West の、The New Workout Planという曲。
もう5年以上前かな。この曲かなりヘビロテだったなぁ。
このダイエットビデオを見ればみんなナイスバディ間違いなし。
ばら色の人生が待ってるぜ!
ええ、カニエのおかげだわ!
って曲で、PV自体ツッコミどころ満載です。
そして、今見たら思わぬところに有名人が出てたから驚いた。
で、何よりも空耳アワーでタモリさんが爆笑してた。
空耳アワードにもノミネートされてたような。
さあ、1:08 あたりで耳を澄まそう。
「Tuck your tummy tight and...」
「タッキョアタミターイエン」と言っている。
そう。
それはもう立派な日本語だ。
東京都見たーいね (Tuck your tummy tight and...)
東京都、見たいね。
・・・・・・もう日本語にしか聞こえなくなってしまった、私の耳。
iPodで流れると、必ずそこだけ一緒に歌ってしまう。
「東京都見た~いねっ!」
別に見たくねーし。
と、ノリツッコミのごとく一連の習慣になってしまった。
恐るべし、空耳。
エミネムのアルバム、予想通りかなりいいかんじ。
前作がいまいちだっただけに、非常にいい感じ。
その中からシングルカットされた、リアーナさんとの曲です。
最近のお気に入り。
声質とか相性よくて、ついつい一緒に歌っちゃいます。
日本でも篠山紀信が街中でヌードを撮影して送検されちゃったけど、
超有名R&Bシンガーのエリカ・バドゥさんはPVでヌードをゲリラ撮影して起訴。
街で車から降りて、洋服を次々に脱いでいって、本当に全裸になっちゃいます。
お、パンツも脱いだよってな感じ。
本当にゲリラ撮影だったっていうように、本人が少しビクビクしてるのがわかる。
通行人は、さぞ驚いたことでしょう。
そんなわけで、公然わいせつ罪みたいな形で起訴された。
そこまでして何を視聴者に伝えたいのか、私には理解できません。
最終的に撃たれて死ぬっていうストーリーですけど、
曲はエリカらしいマッタリ系で、お昼寝したくなるような感じです。
最近TVでクレイジーケンバンドをよく聞く。
イイネ!
やっとメジャーデビューしたからかな。
今までインディーズだったのが不思議なくらい。
CKBは歌詞がおもろい。基本エロネタで。笑
●1107
例の、西友のCM「イイおんな~♪」の曲。
1107。11月7日はいい女の日なのか。
つーか、資生堂!? 笑
どうでもいいけど、Common - Come Closeって
CとOがたくさんで丸い感じですね。
蟻ヶ崎さんのお店の名前「カム・クロース」はこの曲からつけました。
Hip Hop としてはかなり異色の、ロマンチック&ハッピーなラップ。
耳に障害のある彼女に、紙芝居でプロポーズ。
歌詞の内容は、
「君の過去も未来もその病気も、全部ひっくるめて愛してるから、
俺のラストネームを名乗ってくれないか」
Come Closeの直訳は「近づく」。
PVの、家の2階と庭の距離が、なんだか意味深でグッときます。
Commonは基本的に社会派で、日本人がイメージする「hey! yo!」「マザファッカ」的なUSラッパーとはかなり違います。
ある意味、Jazzy。そしてオーガニック。癒し系に近い。
個人的にHIP HOP好きで、とりあえず好きなものを列挙してく感じのブログですが、
やっぱりみんなも好きそうなものを紹介してくのも大切だと
ちょっとだけ思いましたので、とっかかりやすいラップをひとつ。
Nas(ナズ)というラッパーの曲です。
この人はとてもリリック(歌詞)に定評のある、すばらしいラッパーで、かなり好き。
中でもとっつきやすいのが、この「I Can」。
あのベートーベンの名曲「エリーゼのために」をサンプリングした、
子供に向けたメッセージソングです。
子供向けって言っても、歌詞の内容はかなりハードで、ドラッグに溺れて
人生を台無しにするなとか、変な男に騙されてエイズになるなとか、
そういうシビアなメッセージだったりする。
アメリカって怖いっす・・・・。
ちょっと前の曲なんですが、久しぶりにPV見て大爆笑。
曲自体はビルボード1位で日本でもアメリカでもめっちゃヒットした。
無類の日本好き、カニエ・ウェスト。
蟹江さんという名で日本では親しまれているこの超有名アーティストが、あのシャッターみたいなサングラスを愛用していた頃にリリースしたヒット曲です。
蟹江さんらしく、かなりカッコいい。
PVも新宿とか首都高とかカッコよく撮影してカッコよく作ったつもりだと思う。
ただ、ただ・・・・・
まずは、カタカナに注目してご覧ください。
曲は「ストロンガー」です。
「ストソガ」!?
「ストロンガー」を略しちゃったのか?
「ネ」の次は「ギ」ですか!?
「ガソバレ」!?
ガンバレだよね、それ!?
って感じで、かなり爆笑。
日本人の友達いるはずなのに、なぜネイティブ・チェックを入れない!
それとも狙いなのか。
狙いなのか!?
と突っ込みたくなるPVです。